パニック障害を持つ私ですが、とにかく、とても恥ずかしいことなので、誰にも打ちあけていません。
ですが、さすがに、いろいろと不便が出てきているので、記事を作成しながら、この人生におけるハンデと向き合っていこうとおもいます。
『不安・恐怖症 パニック障害の克服』(著:貝谷 久宣 )で、勉強させていただきました。
いろいろな不安を和らげる工夫の紹介もあり、精神的な不調をお持ちの方に、ぜひ呼んでいただきたい良書です。
パニック障害の、不安・恐怖をやわらげる4つの方法
恐怖症を持っている方は、それぞれやわらげる対処法を工夫しています。
たとえば、とある主婦の方は、移動はすべて自転車です。
めまいが起こっても、「自転車のハンドルを持っていればなんとかなる」という安心感があるからだそうです。
私も、飛行機が、大の苦手で恐怖ポイントですが、サプリを使用して発作を起こさないように準備しています。
恐怖の前に、眠気が襲ってくいるように準備しています。
ご近所にパニック症候群で引きこもりの女の子が居るんだけど庭いじりしてお花を育てる様になって見る見る明るくなった。
— 堀場正巳 (@uchubuchu2848) May 24, 2018
普通に挨拶も出来るし私のカメラの液晶も覗く様になったよ。
彼女が育てた紫陽花は優しい色だね!(^.^) pic.twitter.com/cNi5Rz2Edc
助けをよべる行動
家族の誰か、信頼のできる誰かと行動する。
警察や、病院を通って目的地に向かう。
発作があった場合に恥を欠かないように予防線をはる行動
単独行動をする。
雨の日など天気の良くない日に行動する。
夜だけ行動する。
発作があった場合に、支えになるものを持つ
発作を起こしたことがある人はよく分かると思いますが、なにかにしがみつきたい衝動が起こるときもありますし、その場で立ってられないことがあります。
心身ともに支えになるものを持って行動することは、安心感にも繋がります。
上述の主婦の方のように、自転車も同じです。
不安、恐怖を紛らわせるものを持つ
多くの方が、これは実践されていると思います。
私の場合は、上述したように、飛行機の前には、なんとか寝ようとします。
他には、大好きな本や雑誌を読んだり、ゲームをしたり、音楽を聞いたりと、不安を紛らわせるように工夫しています。
サプリなどを活用して、鉄不足を補い、パニック障害の対策としていきたいです。
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・2粒で鉄分を補えますし、噛んで美味しいチュアブルタイプのサプリメントもオススメです。